吸収合併のお知らせ

時下ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。

尾張製粉株式会社は、1932年に尾張製煎合資会社の製粉部門から分離独立しましたが、その後は小麦粉需要の拡大により製粉が急成長するなか、尾張製煎は焙煎製品の製造のみに特化するようになりました。
現状では尾張製煎は尾張製粉の完全製造子会社となっており、業務効率化のため、2023年4月1日を期して、尾張製粉が存続会社となり、尾張製煎を吸収合併致しました。
従来の売買基本契約の地位は存続会社である尾張製粉が自動的にその権利・義務を継承していきますので、吸収合併に伴い契約等に関わる変更は一切ございません。
今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。